自由になんてしてやらない。雪降る日、海は誠司に拾われた。弱った海を介抱する誠司。誠司に安らぎを感じる海。穏やかな日々は長くは続かなかった。不器用な誠司と海の物語
お前に拒否権なんてない。
お前は俺のものだから。
自由になんかしてやらない。
雪の振る日、海(ウミ)は誠司(セイジ)に拾われた。
弱った海を介抱する誠司。
そんな誠司に安心感を抱く海。
穏やかな関係は誠司の行動によって一変してしまう・・・。
不器用な誠司と海の物語。
一部性的、暴力的シーンがあります。
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