恋文~先生へ~

作者乃愛

先生は私の初恋でした。
広い背中、優しい声…
先生は辞めちゃったけど
それでも、先生の笑顔を思い出に変えて、いま私は歩き始めます。

先生、先生の背中が大好きでした。

先生は私の初恋でした。


叶わない恋。伝えられない想い…

それでも私は、勇気を出して先生の元へいく。


恋文を携えて…