hoouの初作品泣できる話です
私たちは、きっと時空の歯車を狂わしてしまった。
彼女は何度も後悔した。
けど、もしあの日、私があんなことになっていなかったら、貴方と私の人生は絡み合わなかっただろう。
彼女は考えた
どちらにしても、儚く悲しい夢だったと。