君と恋をした。
幸せなトキだった、
幸せで
じかんが過ぎるのがあっという間だった。
君と居ると
冬なのにすごく温かかった。
なにも知らなかった私に大切なことを
教えてくれたのは君だった。
『ありがとう』
最後にそう言えなかったのが一番の後悔。
たくさん “好き” って言ってくれてありがとう
こんな私を愛してくれてありがとう
幸せなじかんをありがとう
運命だったらよかったのにな、
本当はずっと一緒に居たかったよ。
※このお話は、ハルが体験した
実話をもとにしています※