主人公の姉が死んで2年。運命の愛する人はあたしの大事なものを奪っていた。読むにつれ、様々なカラクリ。愛しいのに愛せない…。切なくて、悲しくて、そんなストーリー。
こんなにも憎くて
ずっと恨んでいて
殺したかった、人なのに
何でだろう…
今は―
一緒に生きたい、って思う人だよ。