今でも不思議なんだ。


あの満月の輝く夜


あの神秘的な世界は何だったんだろう・・・―



枯れた原っぱで出会った君と僕。


あれは夢だったのだろうか?


それとも幻?



これは僕の小さくて不思議な恋語。