ただ、ほんとの話。
全然運命的な出会いなんかじゃない
どっちかっていうとドラマよりも身近なカタチ。
世界中にあふれてる恋や愛のうちの
ほんのほんの小さなひとつにすぎない
でもうれしくて 苦しくて 幸せで
戸惑って 泣いて 怒って 迷って 決めて ・・・
ただ、ほんとの話。
歌が好きな君
歌が好きな私
そして歌は常に私たちの周りにあるから
だから君の事を考えるようになるのに時間はかからなかった
君が好きな歌を知ってからは。
君の事が頭から離れなくなるキッカケには十分だった
私が好きだと言った歌を君が歌ってからは。
周りより少し大人びた君に私は振り回されていると思った。
だけど言ってくれないとわからないでしょ気持ちなんてものはって
あの頃の二人共に言えたことだったね