私の中の熱が迸る時
貴方を思い出す
もう他人の伴侶になった貴方なのに
私は忘れられずに
貴方の面影を探してる
只の片想いだったのだと思う
私だけが先走り泣いて笑って恋をして
そして弾けてしまったシャボン玉の様な恋だった