大好きだった彼をいつになったら忘れられるんだろう……
“もう会えないんだ”
そう分かっているあたし、咲(さき)
それでもどうしても思い出してしまう
ずっとずっと大好きだった彼、麗(れい)のことを。
HP10000HIT&一周年記念小説