小さな雑貨屋さんで

作者桜子




それは、記憶の中の、記憶。







小さな小さな雑貨屋さん。





私たちは正反対で。







共通の部分なんて、なかった。











彼は、綺麗にやってきてあたしの元から去っていきました









純愛、ラブストーリー