優弥はセナを一途に想い、またセナも優弥を一途に想う。 そんな、2人に1のライバルが…。 2人の運命は……?!
初めて君に出会ったころから僕の歯車は動いてたのかもしれない。
あの、時計台でぶつかった日。
こんなに、ドキドキしたり苦しんだりしたのはうまれて初めてだった。
こんな気持ちにさせたのは君が初めて。
だから、僕は強く心に誓った。
あの、時計台で…。