手の届かない星空。
届きそうで届かない未来。
そして今にも崩れそうな私。
この星の空のようにみんなを見守れる星になりたい。
私はいつからか人と関わることに臆病になっていた。
だから私は決めたんだ。
もう誰も傷つかずにすむように。
星のようにみんなを平等に見守れる人になりたいって。