夏の恋に溺れた

作者慎璃

闇に埋もれた世界で、光をくれたのは太陽、あなたでした。



たとえこの恋を他人が




間違いだと言っても




私はあなたを愛し続ける




この愛の先に

地獄が待ち受けたなら




私は喜んで

地獄を受け入れる