この命がなくなるその日まで。

作者なお

六年生には重すぎる闇。
父親の子を妊娠。親友の裏切り。
救ってくれた友達。

そして・・

ごめんね。何があってももう離れないよ。
この命がなくなるその日まで。

照れ屋な君。


頑張ってる君。


可愛く笑う君。


私を愛してくれた・・・君。


君の傍を離れないといけなくなって、


悲しかった。


寂しかった。死ぬかと思った。


死のうと思った。


今、私はたくさんの人に支えられて


ここまで来ることができました。


あなたじゃない。ほかのたくさんの人に


支えられて。だけど、それでも君を好き


だったのは、君との想い出があったから。


大好きな君と。


大好きな君の隣にいる私と。


ずっと。いつまでも。


  -この命がなくなるその日まで。-