HALLOWEENに起きたお菓子のような甘い甘い恋。
「絶対にあげないっ!」
「お菓子くれなきゃ悪戯しちゃうぞ?」
その一言は私の中をひどく掻き乱した言葉だった。
君はいつも私に悪戯をしてきたよね。
そんなたいした事ない事が私を可笑しくしたんだ。
そして君が私の全てになったんだ。
だから一生お菓子なんてあげないんだからねっ!
<ハロウィン企画作品>
※短編完結
※誤字等が有るかも知れません
※この物語はフィクションです