──1人の青年が、1人の少女に恋をした… 叶うはずが無いこの恋。『だったら、せめて僕に君を守らせて…』すれ違う二人…そして、この青年の正体とは…切ない一つの恋物語

このい…わないなら

せめてキミをらせて。




香と





───もっと違う形で…

キミと出会いたかった…




そして明かされる“優也”の驚きの

正体とは…?






ないけれど…かい、

一つの小さな物語…。