天使のタマゴ

作者十六夜

歪な純愛。この話は百合です。

本当に恋には色々とあると思い知らされる。



なぜ、壁というものが存在し、


なぜ、想いというものが存在するのだろう。


成就することなく消えていった恋心は、


どこに消えたのだろう?


なぜ、人は愛を止めないのだろうか?




好きという気持ちは大きくなっていくと切なくなっていく。


別にシリアスじゃないんだけどね。






【この話は、傍観者を基点とした百合の話です】