弱虫ピッポと不思議な飴玉

作者あるえ

弱虫ピッポが勇気を出して、
外に出て、友達を作る旅に出ます。

杉の森に住む


ねずみの大家族の子ども達は


危険がいっぱいのお外に出られず


友達がいません。


その10人兄弟の末っ子、


弱虫ピッポは、どうしても


友達が欲しくて


おばあちゃんに相談しました。



おばあちゃんが渡した


不思議な飴玉は


舐めている間の思い出を


永久とするものでした。


その飴玉を3つ、


しっかりと持って


お外に出ることにしましたが…


弱虫ピッポの


友達探しの大冒険、始まりです。



書き手は、おそらく


今これを見ているあなたと


対して変わらない


普通の高1の女子高生です。


初めて書いてみました。