黒田黒人の白黒物語。

独特の世界観 凄いの一言です。 言葉遊びから何から、ほんとにすごいです。 入学式の日。 真っ黒い少年、『黒人』と 真っ白い少女、『雪姫』が出逢う。 正反対な二人。 真逆な二人。 でも、ちらちらと見えてくる共通点。 最初の描き方なんて、言葉遊び全開で、 恰好いいし、 黒人のキャラ崩壊がイイ感じで作用していて←其処までしてないんですけどね(汗) 仁徳さんのこれからも気になるし、 斑目君の奥の何か？が凄く気になります。 好きな人は、ハマリまくるタイプのお話です。 堂々とお勧めできます！！ これからも頑張ってくださいね！！！

(´・ω・｀) こういうジャンルは 初めて読みます!! 真逆な２人の話。 すごく不思議な感じでした。 ただ、もう少し 改行したほうがいいかなって 思う時が少々。 すごく面白かったです♪ これからも頑張って下さい!!

NOEL

2010年12月3日

ラノベみたいな風変わりな物語 平凡を好み、平凡であろうとする黒田黒人は、入学式初日、真っ白い風変わりな真白雪姫に出会う…──。 設定的には、真逆の２人が関わることで、波瀾万丈なストーリーになりそうで楽しみ。 また、文章を読んでみたら“言葉遊び”だと感じました。 さらに、真白のキャラには驚かされました。 風変わりなのは見た目だけでなく、しゃべり方も独特であり、どこか古めかしい言葉遣いを感じ、 それがさらに真白をミステリアスにさせ、現実から浮いた存在となり、 真白のキャラにより、ストーリーに引き込まれていく感じがしました。 でも、時々、改稿が少なくて文字が詰まっていて読みにくい箇所がありました。 この作品を全体的にいうと、ラノベみたい。 真白の現実離れした風変わりなキャラや、黒人の平凡を求めてるところが、ラノベにありそうで… そういうのが好きな人にはおすすめできる作品です。 今後の更新を楽しみにしています。