ずっと一人ぼっちだった
あなたが手を差し伸べてくれた日までずっと
一人きりで耐えてきた
「お前は一人じゃない」
あなたの言葉
思い出すたびに 涙が溢れてくる
でも 涙より嬉しさの方がたくさん……たくさん溢れてくるよ
ねぇ…あなたは 私といて幸せだった?
たくさん迷惑かけたね
たくさん辛い想いさせたね
たくさん 心配かけたね
今からじゃ遅いのに……
伝えたい事が 今更浮かんでくるよ
「会いたい」
その想いに 押しつぶされそうな毎日だよ…
だから…
また 会おうね
快晴な
この青空の下で――――