ほら、先輩だって。

作者みつ

先輩のことは大好きだけど、卒業までの日々は、ただ流れていく。
期間限定の恋。
考えて考えて、辿り着いた結果は…?





先輩。



やっぱり、


スタートから


遅かったのかな?



たった1ヶ月でも、


隣に居れたこと


笑い合えたこと


絶対忘れないから。



だから先輩、


わたしのことも


覚えていてください。








卒業の季節ということで。

思いつきのまま、書きます。

短編予定。

亀更新。