手を繋ぎながら並木道を。

作者晴香

大学生になったばかりの舞子とそれに恋した高校生の゙佑くん゙。二人の年の差らぶストーリー。



「右手出してよ。」




「うん。」





……大好きな君に、今日はとことん甘えて見ようかな、なんて。







手を繋ぎながら並木道を。