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「甘いお菓子が食べたい!」
わがままお嬢様は駄々をこねた
「ケーキでも食べますか?」
わがままお嬢様と同じ歳の
執事は焦ってケーキを勧める
「却下。もっと甘いのがいい!」
執事の案は即答で却下された
するとわがままお嬢様は
「お前…私の隣へ来なさい」
「…?はい」
執事は?を浮かべながら
わがままお嬢様の隣に着く
「甘いもの…お前を食べる!」
「はい??」