『涙』は、ちょっと私の実話があったり、永い間、眠ってたり・・・ちょっと切なさを入れてみました。

「2度目の春がやってきたよ」


涙と一緒に散る桜はまだ満開だった。



あれから君の事を忘れることは無い


2年経った今でも可憐な君の笑顔をまた見たいから―――



「神様。どうかアタシの願いを叶えて下さい」


毎日祈るよ。君の為なら・・・