はじめての恋愛

作者七瀬

「ねぇ泣いてよ、僕のために」

二重人格のような彼とそんな彼を
好きになった以外と純粋な彼女との
ラブストーリー。

はじめての恋。

はじめて出来た好きな人。




僕のためだけにって





僕のためだけにいて






そして僕でいっぱいになって。






どんな君だろうと僕だけは


君を受け止めてあげるから。










「ねぇ、いてよ、僕のために」




「え・・・・」





「ふふ、その顔。」








はじめてをした。




はじめてきな人ができた。





「もう、離したくないよ。





・・離してやんないけどね」










二重人格!?のような彼と



そんな彼を好きになってしまった




意外と純粋な彼女とのラブストーリー。