「ねぇ泣いてよ、僕のために」二重人格のような彼とそんな彼を好きになった以外と純粋な彼女とのラブストーリー。はじめての恋。はじめて出来た好きな人。
僕のためだけに笑って
僕のためだけに泣いて
そして僕でいっぱいになって。
どんな君だろうと僕だけは
君を受け止めてあげるから。
「ねぇ、泣いてよ、僕のために」
「え・・・・」
「ふふ、その顔。」
はじめて恋をした。
はじめて好きな人ができた。
「もう、離したくないよ。
・・離してやんないけどね」
二重人格!?のような彼と
そんな彼を好きになってしまった
意外と純粋な彼女とのラブストーリー。