white of black

作者遊園

両親に捨てられ
昔の記憶がない主人公、千里

そんな千里が1つだけ覚えている事

魔法の言葉と謎の男の子“みーくん”

思い出すと暖かくなる
一筋の光のように

昨日まで私はは真っ暗な闇だった。


「きっと私はいけない子。

 きっと私はダメ人間。

  きっと…いや、必ず…。」



そんな私を連れ出してくれた

あの秋の出来事。





【“サマヤンピー”

これ、勇気のでるおまじない】



私はあなたとまた会えるのかな…?



※ラブ・笑い・感動・シリアス

全てを皆様に届けたいです――