その魔物の存在を
誰もしらない…
それは
人が寝静まる頃
ゆっくりと起き上がり
ギラギラとさせた目
は
まるで夜に輝くネオンのように
怪しい光を解き放つ
社会のはみ出し者達を
大口を開け
まち構える
誰もが
自分の意思とは
裏腹に
口の中へ
歩を進める …
その魔物の存在を
誰もしらない…
それは
人が寝静まる頃
ゆっくりと起き上がり
ギラギラとさせた目
は
まるで夜に輝くネオンのように
怪しい光を解き放つ
社会のはみ出し者達を
大口を開け
まち構える
誰もが
自分の意思とは
裏腹に
口の中へ
歩を進める …