中学３年生の
"市川 菜月"は､ある日
母親と父親に、"春日部学園を受験して"と言われる。
春日部学園は超お金持ちが通う有名校だ。
菜月の家は普通の庶民の家。
金銭的には無理なんだけど、父が最近社長になって給料が良くなったとかなんとかで行けるらしい。
そしてあたしは社長の娘として、春日部学園を受験することに。
そしてなんと合格!!
そんな菜月の高校生になったお話…──