ある日いきなり届く黒い封筒。受け取って2週間後がタイムリミット。これは誰も止められない…
天宮憂介は記憶喪失の少女・愁を連れて、路上で魔除けのアクセサリーを売りながら放浪していた。
売り上げも上々で楽しい毎日を過ごしていたが、オカマバーのオーナー・さゆりママからの電話をきっかけに事件に巻き込まれる憂介たち。
子供達の間で噂されている都市伝説の1つ〈黒い札〉
この都市伝説に隠されている真実とは…