人を愛せない主人公の美月、愛想笑いしかできなくなり、いつしか涙も出なくなっていた…心を失った人形


一目惚れなんて


ないと思っていた




あの日


君に逢うまでは…




君と一緒にいられるならば


この命さえも投げ出して



ただ傍にいたい