私の家に伝わるある日記を基にしたものです。
主人公はこういう想いだったのかなぁ?
そんな気持ちで私なりに書いてみました。
運命って時には残酷。
現在(今)は自由に人を好きになって、
結婚して一緒になれるけど
あの時はそんなことは許されなかった。
決められた相手としか結ばれなかった。
もし自分がそんな時代に生まれたら…
そう考えるだけで、
自分で自分の命を絶つかも知れません。
人を愛するのに理由なんて要らない。
人を愛するのに手段なんて要らない。
人を愛するのに必要なのは
“相手をどれだけ愛せるか”ってこと。