『青 春 時 代』(前)

作者美喜

私達は

ひとつの命を亡くしてしまった。




その命…



私の腕に刻んだの。




-今もずっと思ってる


アンタで良かった


アンタが良かった




アンタわみぃの生き甲斐だった。





--美喜(ミキ)の今までを元に小説にしてみました。




母に裏切られ…


ひたすら待つ自分…


友達に裏切られ…


真の優しさを知り…


そして伝え…





愛を知り


愛を注ぎ


愛を裏切り


愛に泣き




そしてまた


傷つく事を知りながらも恋をして…





辿りついた所は……。







叶うかわからなぃからこそ


今は一方通行だからこそ







ただ 純粋にがむしゃらに


今もなお











アンタを想うの。




-かなり更新は遅れると思いますが ささやかに見守っていてほしぃです。


※誤字脱字があるかもしれませんが そこらへん ご了承下さい。