ヒカリとキミと Ⅱ(完結)

作者

{ヒカリとキミと}の続きで第二ステージです。今は亡きキミを、来るはずのないキミを、私は今も待っていて、それでいて、死んでなんかない、と、いつも心のどこかで思っていた。

あれから一年


ねぇ

あたしは

毎日星を眺めることが

習慣になったよ


それは

キミといれる

唯一の方法だから


キミの輝きを忘れない

唯一の方法だから



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この都会の星空に

滅多に見れない星に

俺はなれたから

ここからじゃちょっと見にくいけど

ちゃんと毎日お前を見てるからな



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「ヒカリとキミと」の第二ステージです。

どうぞ、お楽しみ下さい。


実話ちょこーーーっと混じってます