いつか君が僕に言った。
『あたしは何の為にここにいる?あたしは何の為に生きているんだろうか。』
僕には答えはわからない。だけど確かなことが一つ。
『僕は君がいないと生きていけない。』
――――
あの時あなたがくれた言葉にあたしは救われた。
あなたがいるから、今あたしは生きていられる。