~ ねぇ、葵・・・
あたし達にはもっと
別の出会い方があったと思う?
こういう形でしか出会えないと
わかっていても
あたしはきっと
葵と出会うことを選んだよ ~
~ 運命なんて信じてねぇけど
こうなったことを運命だと思うしか
哀しみを抑える手段がないんだ
恵那・・・
お前は俺と居て
一瞬でも幸せだったのか? ~
作り出された記憶と過去…
巡り会い、惹かれあってしまった
2つの汚れなき愛
悪戯な運命に翻弄され、
幸せになりたいともがけば
傷付く誰かが居ることを知った
16歳の純白のとき・・・
本棚には
色々なアーティストの曲を
基にした小説を
置いています★
お暇なときに
是非☆
*この話は
自作の小説です(^^)