愛しい君に

作者瀬名

あのトキ、私に見えたのは、            真っ暗な道でした。               一つ光なく、ただ怯えながら歩いた道はとてつもなく長く、とてつもなく恐ろしく逃げてしまいそうで、、私はあなたが必要でした。あなたは私が必要でしたか?                       もう一度あなたと愛しあいたい、、私の大好きなあなたと、、                    もう一度だけ、、                愛し合いたい                  そう思うのは変かな?              でもこれだけは言いたい、私はあなたと愛し合ってたことに偽りなんかない、、            私もあなたを愛してました            愛してました                              愛しい君に届け、、