古代中華?的なファンタジーな恋愛物のお話です。
天女の翠華は幼い時に危ないところを助けてもらった人間の事を忘れられずにいる…
が…
天帝のもとへはべる日が近づいてきます。
そんなある雨の日に笛の音に導かれ山奥へと進んでいくと…
【おまえは翠玉のようで、 本当の姿は緋色だな…】
幼少の頃『彼』に言われたそのことば
雨音に掻き消えて聞こえなかった、その先のことばがなんだったのか、、、
翠華はその先のことば(真実)をみつけられるのか…