高校2年生から今までの事です。
毎日泣いて泣いてばかりだった
私の掌にはもう、信じれる物は一つもなくて、
もう誰も信じないと心に誓ったあの日。
私は今でも人を信じられない私がいる。
周りの人や友達に相談し合える親友みたいな関係に私はあゆみとなりたいんだ。
って言われた時、無理だと思った。
だって今までだって、そう言われて信用したけれど結局裏切って行ったじゃない?
あなたの事を疑いたくはないけれど、あなただって結局私を裏切って行くのでしょう?
信用していた相手からも見捨てられ私はこれからどうやって生きて行けばいいの?
そんな毎日を書いた小説です。