寄り道、帰り道【完】

作者木暮

毎朝電車とバスで見かける“彼”に片思いしている紗也。どこにでもいるような高校生の、ちょっといつもと違う1日。温かい目で読んで下さい。






バス停から、駅まで。











駅から、駅まで。













私が彼といられる時間。













「じゃあ寄り道してこっか」