オリオン

「どうせ」を越えた勇気
 主人公の少女は、度重なる転校が続き、いつの間にか、「どうせ」を口癖にするようになってしまう。
 ある日、思い出の品々を発見する事により、彼女の記憶の旅が始まった。
 それは、自分探しの旅。
 懐かしい思い出。幸せな日々。大切な人々と出会う旅。

 青春の1ページを見るようで、心が洗われます。