初恋をしたことがない湯浅の前に現れたのは美少女の葉月。 湯浅の前におかれたたくさんのハードル 悲しみと喜びがまざりあった絆は深く深く彼らを結ぶ

「俺のところへこいよ。


絶対幸せにしてやるから」






「…うん」




そうはいた君を



絶対守りたいと思った




俺は貧乏だから


君を養えるほどの財産はない


だけど





君を幸せにできるとは思っている





俺に彼女をください





必ず俺が



幸せにします




必ず…







この物語は完全フィクションです