ぼくとカノジョ。

作者ゆうゆ

ある日、公園でカノジョと出会った。その日から俺は毎日がとても楽しくなったんだ。
「“へタレ×ツンデレ”コンビだね」「誰がツンデレだ!!」




ぼくカノジョ





「お前みたいなへタレ、私がいなくては何もできないだろう?」


「ははは、そうだね。」


僕ができることはただ一つ。


「俺は好きだよ」


「軽々しく告白をするんではない」





カノジョのそばにいることなんだ。