苦しくて、悲しくて、そのうえ誰かを傷つけても
それでも惹かれてしまう、
どこにでもありふれているセカンド・ラブ。
『自分を好きでいられるように』
『自分に誇りを持てるように』
誰かがそんなありふれたことを言う。
なんの保証も責任もないくせに
愛することを選んでしまった。
もしもこの手が離れても
あなただけは 忘れないでね
だぁれも知らない恋だから・・