2006年8月-incant dream-

作者璃穏

遠回りしてやっと出会った2人-。その出会いがもう少し早かったなら…。遅かったなら…。久しぶりに涙が出た…。切なくて…。苦しくて…。あの香りとともに訪れた-運命-

これから私が書く作品は、限りなく真実に近い形のフィクションです。

はぢめて書く、とゆう事もあり、まずは自分の物語を書いてみようかと思いました。

でも全てが真実、とゆう訳ではありません。



こんな事が本当に起こるんだ……。


…もう2度と…まともな恋愛はできないと思ってた…。


そんな気力も、可能性も無いと諦めていた…。



それでもあたしは恋をした-。


偶然ではなく必然であったと-。


運命だったと…。

そう信じてました…-。