僕は日本に生まれたかった―…

作者

今日もまたどこかで光が消えている。

生きたい。

でも生きられない。

遠い遠い戦争をしている国で飢えてしんだ5歳の男の子のメッセージを込めたわずか1ページのメッセージ小説。