君との絆

作者凛華


 なんで私はあんな事をいってしまったのかな。。。




 私だって、君とずぅっと一緒にいたかった。







 でも、あの時は、我慢できなくて、




 我慢する強さも、君に助けを求める勇気もなくて。





 

  

 小さな声で、君に助けを求めて、




 大きな声で、君を突き放そうとした。







 君は、もう私のことを、撫でてはくれないのかな??