もしも君が、また俺のとなりで笑ったら、もう一度、君に恋をする。
これは、どうしようもない俺と
小さな小さな女の子の物語。
突然あらわれて
突然消えたあいつ。
たくさんのモノを残して。
またあの時みたいに
俺のそばで笑ったら
もう一度、君に恋をしよう。