教師が嫌いな涼那。高校に入り音楽科の葛西先生に出会い涼那の心は動く。｢先生…私は先生が好きでした。私がｳﾞｪｰﾄｰｳﾞｪﾝなら先生はｴﾘｰｾﾞですね。だって先生は先生だから…｣
｢ねぇ、先生…｣
もしも私が告白していたら…
未来は変わっていたのかな？
【山手涼那】
高校３年生。
中学の時の嫌な思い出が忘れられない。
×
【葛西翔】
期限付き音楽教師26才
大学卒業したが採用試験に合格できず。
｢先生、私がｳﾞｪｰﾄｰｳﾞｪﾝなら
先生はｴﾘｰｾﾞだね。｣
…だって先生は先生だもの。
start:*12'03/03*～