せめて愛してと口にして(作者槐)

作者~スイレン~猫目石と槐

高校に入学して毎日見るようになった白昼夢、それに出てくる儚げな男の子を好きになったあたし。この想いは届くのか……

好きといってもらえないなら

愛してと言えないのなら

わたしは

あなたを殺すでしょう