人見知りの私にいつも優しく話しかけてきてくれた隣の席の君。私はその君に恋をした。でも…あなたの薬指で輝いている、その指輪を見ると胸が張り裂けそうになるの…。
高2の春、
何もかもが不安だった私に
あなたは優しく笑いかけてくれた…
その日から私の心は
ずっとあなたにある
……でもね、
ちゃんと見えているんだ
あなたの薬指で輝く指輪が,,,
それでも……
それでもね……
あなたが好き。